!!注意事項!!

!!注意!!

3Dモデルは場合によって200Mbytesを近くになる場合があります。(大型石室の全体像の場合など)

表題バージョンに”L”のついているものは50Mbytesを超えていないものですが、全般に定額/高速回線/PCでの閲覧を推奨します。


2017年5月3日水曜日

フィルム写真から3D化ができる!

デジタル化されていない動画像やデータの再利用を考えて・・・
いえ特に考えてもいなかったのですが、結果的に再利用のための要素を事前検証していたような形になりました。

○低画像からの再現(どんなデータが後に活用されるか分からない)
http://gadgetkofun.blogspot.jp/2017/01/blog-post_19.html

○古い白黒写真からの再現(1947年の航空写真から地形3D化)
http://gadgetkofun.blogspot.jp/2017/02/19473d.html

○動画切り出しからの3D化(動画で古墳を見ていると思ったら3Dだった)
http://gadgetkofun.blogspot.jp/2017/01/3d.html

以上を踏まえて古い写真や動画を探していると、Youtubeで公開されている虎塚古墳の画像を発見。(双葉町の清戸迫横穴も一部入っている)



動画に虎塚古墳の石室が撮影されている部分のみを画像として切り出して、PhotoScanにいろいろな設定で仕掛けてみたのですが上手くいきませんでした。8mmフィルム?を直接デジタル化したものではなく、スクリーンに写したものを撮影するような手法が含まれている感じです。

ちょうど、山鹿市馬塚古墳の3D化で連絡していた蕨手様に”フィルム写真からも3D化できるかも”とお話したところ、思い当たる古墳写真があるとのこと。
渡りに船で塚坊主古墳のフィルム写真(デジタル化済みデータ)をお借りして、作成したのがこちら。


撮影時に注目していた箇所の枚数が多く、自身も想定していなかったほど綺麗に3D化できました。(蕨手様の写真経緯記事3D化記事

思いが枚数という形で発露した写真(と、ちゃんと保管)が四半世紀後に活用される。文化財に限らず、他にも似たような事例が今後出てくるかもしれません。


2 件のコメント:

  1. その節は誠にありがとうございました。当時は四半世紀経ってから このような展開を見るとは夢にも思っていませんでしたが、将来に備えて取っておくことの重要性を再認識しました。
    今は休眠に入っておりますが、今後の目標として、撮り貯めを発掘し、今では入ることが敵わない対象の三次元化を探っていきたいと感じています。
    可能性のあるのは井寺古墳、長砂連古墳、釜尾古墳、桂原古墳、御霊塚古墳、稲荷山横穴等で、スカイトレッカー氏の協力が必要になります。またそのうち相談させていただきます。

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    1. 正直、予想以上の出来と私も思いました。こちらもより良いデータの活用手法が考えねば。

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