注意事項と3次元データの共有について

〇注意事項

3次元データのサイズによっては、高額な通信費用が発生します。Wi-Fi接続状態のスマートフォンまたは定額回線でのPCブラウザでの閲覧を推奨します。

〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを使用してみたい方へ

古墳や横穴式石室/横穴墓の3次元計測を行った記事は見つかるものの、取得データ自体に殆どアクセスできない3次元データ。レーザーやSfM/MVSと比べ粗いデータではありますが、使用してみたいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。ただし、管理者/自治体との契約により、利活用が制限されている場合があります。

〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを引き継ぎたい方へ

個人の3次元データではありますが、複数の要因で立入ができなくなった横穴式石室/横穴墓が多くあります。今後、個人でのデータ管理が行えなくなる/デジタル遺品化することを考慮し、データ相続先の研究者さん団体さんを緩く募集します。

記事への秘匿コメント、Sketchfabアカウントへのメッセージ、ストリートビューの公開アカウントなどお好きな手順でご連絡ください。





2020年3月19日木曜日

iPad Proで古墳は測れるか?

新しいiPad ProにLiDARが載りました。

https://www.apple.com/jp/ipad-pro/

Depthセンサー(奥行測れる)とかLiDAR(光で奥行測れる)とか、分野によっていろいろ呼ばれ方はあるようですが、やれることは概ね一緒。

ただし、ハードウェアが付いたからと言って、すぐに3次元計測できるというわけではありません。自身がアプリ開発者でなければ、
良さげなアプリが出るまで待ちましょう。

計測最大範囲は5mということですが、最小範囲は記載されていません。未知な部分が多いので、AR/VR界隈の仕事人(人柱?)さんたちの情報を見てからの購入でも遅くはないと思います。また、暗い場所を計測の対象にするとiPad ProとLEDライトなどを一体化させるハンドルグリップなども必要になります。

むしろ気になるのは、これで特殊端末(ZenfoneARとかPhab2Proとか)ではなく一般人でも手に入る機械に3次元計測が付いたこと。資料館でiPadを使って写真を撮っていると思ったら3次元計測している・・・みたいな出来事があと一週間後に迫っています。

SNS公開OKに、3次元データは含まれますか?