!!注意事項!!

!!注意!!

3Dモデルは場合によって200Mbytesを近くになる場合があります。(大型石室の全体像の場合など)

表題バージョンに”L”のついているものは50Mbytesを超えていないものですが、全般に定額/高速回線/PCでの閲覧を推奨します。


2016年7月31日日曜日

岡山県_総社市_緑山古墳群7号墳(Ver1.0L)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。






※4号に比べて少し玄室長が短くなる7号墳。全天球はぎりぎり1回で撮影できました。羨道の天井が一段下がっている様が、緑山古墳群では一番顕著でしょうか。見ようによってはまぐさ石が二階建にも見えます。


2016年7月28日木曜日

福岡県_上毛町_穴ヶ葉山1号墳(Ver1.0L)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。




福岡県_上毛町_穴ヶ葉山1号墳_羨道線刻 - Spherical Image - RICOH THETA


 ※見学に付き添ってくださった上毛町教育委員会の方と入口付近の魚の線刻を何とか確認できたりいろいろとご配慮いただいたんですが・・・線刻の撮影と3D化に大失敗。原因は3Dスキャナのぶれと線刻への光の当て方。先人方の写真がいかに難しいことをやっていたのか思い知らされました。

石室の形状は九州ではあまり伺ったことの無い広い羨道+方形の玄室。付帯設備も袖のでっぱりも無く、3D化した空間形状では宝塔山古墳などの終末期に近いような印象を受けます。

2016年7月25日月曜日

Pix4DMapperやPhotoScanの高い要求PCスペック(一般人には)

ドローンによる測量や文化財の3D化等で少しずつ増えてきている写真測量(Photogrammetry)。Pix4DMapper・Photoscanともに私物のパソコンでなんとなく動いていましたが、枚数を増やすと莫大な時間になることが多々あり今更ながら両ソフトウェアの要求PCスペックを確認。

結論から行くとやはりハイスペックでした。
(が、手が届かないというわけでもない・・・)

まず、Pix4DMapperに要求されているPCスペック(リンク先はメーカーサイト)

最低限スペック(安定動作に要求されるスペック)
・Windows7以降の64bitOS(同じ)
・Corei5以上のCPU(4コア以上のCorei7かXeon
・OPENGL3.2以上のGPU(GTX970以降もしくはQuadro)
・1400万画素100枚の写真を処理するのに4GBメモリと10GB以上の空き容量(8GBのメモリと15GB以上のSSD
※処理写真枚数が増えると、32GB以上のメモリと150GB以上のSSD空き容量が必要となります



私のパソコンで赤字を超えていたものはCPUとメモリとSSD空き容量。なんとか動くレベルの環境はあったようです。グラフィックカードは幾つかのプロセスの短縮に役立つオプションとあるので、最悪CPU付属のグラフィック機能でも良いようです。

ワークステーション用CPUのXeonとか3DCAD等ビジネス用GPUのQuadroとかは、個人事業主などお仕事に直結されてる方で無ければ持っていない代物なので、お目にかかることは稀でしょう。


Pix4DMapperにもまして要求スペックが激しいのが、Photoscanでした。
Photoscanに要求されているPCスペック(リンク先はメーカーサイト)

基本スペック(余裕があるスペック)
・2011年以降の4コア以上のCorei7(2011年以降の6コア以上のIntelCPU
・DDR3-1600のメモリ 16GB以上(DDR3-1600以上のメモリ 32GB)
・GTX 780or980(GTX 780Tior980 TITANX)option


CPUがぎりぎり基本スペックを満たしていたものの、メモリ・GPUは黒字すら未達・・・
比較的お安いメモリを+8GBしてみましたが、改善されるのは処理できる写真枚数が増えるだけで処理速度は変わりません。枚数によってはかなり大変な時間になります。

以前紹介したCuween Hill Chambered Tomb, Orkneyは、Canon70Dの2020万画素の写真を1500枚とPhotoscanを使用して作成されたと記載されています。PhotoscanのProライセンスか”余裕があるスペック”以上のPC(ワークステーション?)で処理されていることになります。

余裕のあるスペックをぎりぎり満たしそうなスペックをBTOパソコンで探しても25万円~というところ。ちょっとした画像動画編集やそこそこの3Dゲームでも十分すぎるスペック。今のところ現行機が時間はかかるものの元気に動いているだけに、写真処理の処理数に見合った価値があるかどうか悩ましいところです。


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2016/08/02 追記
数十枚規模かつ高画質を求めなければ、基本や最低条件を下回っていても作成は出来ます。ただし、多少でも品質を上げようとすると処理に莫大な時間が必要になります。導入を考えている方はPix4DMapper・Photoscanともにトライアルバージョンがあるので、動作するかどうかも含めて検証されたほうが良いでしょう。

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2017/09/25 追記
日本語でPhotoscanとスペックを探すと個々にたどり着くのかな?
対応しているGPUに1080が増えるなど、メーカーサイトも書き換わっています。要求条件が変わるというのはソフトウェアにとって当たり前のことでもあるので、メーカーサイトを必ず参照してください。
 











2016年7月21日木曜日

スマートウォッチで古墳めぐりの位置情報を記録してみる


季節はすでに夏。
整備されていない山野の古墳を巡るには、非常に危険な季節となりました。
次の古墳シーズンに向けての準備として、藪漕ぎをしていくような古墳までのルートをあまり考えずに記録できる機器はないかなぁと漠然と思考。流行のスマートウォッチ?にたどり着きました。
似たようなことはスマートフォンでも出来ますが、ThetaSやGoProの母艦や緊急時連絡用として電池をあまり使いたくありません。健康のため・・・などといろいろ言い訳しながら購入してしまいました。

購入したのは、Germin235J (ランニング・ウォーキングがメインのスマートウォッチ) 
車を置いた場所や起点となる駅などで測定を開始すれば、どういうルートを通って古墳にたどり着いたが記録できます。


 まずは、空が開けた古墳(山梨県笛吹市八代ふるさと公園、岡銚子塚古墳)


岡銚子塚古墳と杯塚古墳の墳丘3D化のルート。
僅かに後円部北西部の記録が出来ませんでいたが、駐車した車から降りて2基の古墳を撮り終えかえってくるまでがまる分かりです。


次に石室に入っちゃう古墳(長野県飯田市 馬背塚古墳、御猿堂古墳)

馬背塚古墳の墳丘3D化と石室の撮影・3D化(出たり入ったり)からスタートして、御猿堂古墳の石室撮影で外に出たところで記録終了。石室の出たり入ったりは、GPSの測位に当然効いてきます。出入りした直後のデータは、多少異なった位置にプロットされるようです。御猿堂古墳石室入口付近は家に囲まれた状況。それでもかなり正しい位置をさしています。


そして、林の中の古墳(愛知県豊田市馬場瀬古墳群)
これが、藪漕ぎには状況が一番近いですが・・・

公民館裏に車を停めて、北側にある2号墳を見学した後に南に移動。8号墳の状況を確認して、もろもろの荷物を取りに行って、8号墳の3D化などを行っています。ある程度8号墳の周りに集中して記録されていますが、100m以上ずれているものもあります。明らかに移動していない場所の記録を削除したりするなど何らかの修正が必要になりそうです。


冬になると木々によっては落葉し、GPSの位置記録も精度が良くなる可能性もあります。冬シーズンに藪漕ぎ古墳で再チャレンジ!


2016年7月14日木曜日

山梨県_笛吹市_杯塚古墳(Ver1.0)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。


 ※岡銚子塚古墳を撮影していて、お近くにあった杯塚古墳。整備・草刈されている円墳もそう多くは無いので撮影・3D化してみました。やはり淡白な気がします。方墳も~竜塚古墳も訪れましたが整備中のようでした。(2016/4/30時点) GoPro画像での3D化は数件やってみましたが、写真の枚数が多く重複部分が多いせいか予想外な凹凸が出来たりします。また、テクスチャもややぼんやりした感じになるような。杯塚古墳北側に生えている木々が3D化を難しくしている要因となったりで、手入れのされていない古墳を画像で3D化するのは難しいと思われます。

2016年7月11日月曜日

岡山県_真庭市_定北古墳(Ver1.0L)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。



※奥壁の目玉が特徴的な定北古墳。中から見ればしっかりと両袖ですが、全体像から行くと無袖の石室のようにも見えます。陶棺を多数収めるに高さより室内&羨道空間が要望されたんでしょうかねぇ。

さすがにお正月期間だったの陶棺は見学できず。開館日にあわせて再訪かな。


2016年7月6日水曜日

群馬県_前橋市_横室古墳公園(Ver1.0L)

上庄司原2号墳 移築復元石室

上庄司原4号墳 移築復元石室


 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。


※移築も含め3基の古墳が保存されている横室古墳公園。小さいながらも駐車場ありトイレあり東屋ありの充実っぷりです。(撮影がちょうど草刈後だったよう)

ストリートビューからわかるように2号墳4号墳を3Dスキャンしたタイミングは曇天。屋外3Dスキャンに最高の条件でした。晴れていればとてもできそうな2号墳もそこそこ綺麗に撮影できています。

そして4号墳。細かい凹凸の記録は難しいRoomcaptureですがここまで平らに表現されてしまうとは!(Matcapにすると分かり易い)

2016年7月3日日曜日

大分県_臼杵市_臼塚古墳出土品(石甲)_(Ver3.0)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。








※臼塚古墳の二体の石甲を改めて3D化です。写真データ自体は、昨年末に撮影していたもの。その画像を使っての3D化。すでにアップロードしているVer2.0の3Dスキャナを使ったものと比べテクスチャーが綺麗になった反面僅かな凹凸は記録されていません。

西側の撮影画像にピントが合っていないものが多く、3D化した際に表面から浮いている部分などが出来ています。脇の辺りから出ている突起は蓑虫・・・

自前で登録したストリートビューの埋め込みがいつの間にかできるようになっていました。矢印を押すと背後からの石甲を見学できます。