iOS端末(iPhoneとかiPadとかiPodTouch)とかで使えるサーモグラフィなのですが、これがなかなか面白そうです。
iPadにアプリをダウンロードして、スマートフォンの背面を撮ってみたの図。
上のほうにCPUとかあるのかな。
映像としてのカメラとサーモグラフィの結果を重畳して表示できるのが売り。
部屋の中をこれを使って見ると以外な発熱機器を見つけることが出来ます。
もちろん闇夜での動物や人も見つけられますが、スマホやタブレットの画面もなかなか明るいのでそういうのには向かないかも。
古墳やその他の文化財への活用としては、異常高温によりダメージ受けてる野外放置の石仏とか古墳の装飾面の温度記録とかでしょうかね。次回の古墳見学で石室で何か見えるか試して見ようと思います。利用シーン見つかったらちゃんと記録用ガジェットとして公開ということで。
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