3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
※南からアプローチすると願成寺西墳之越古墳群の入り口にあたる位置に、こんもりした墳丘を見せてくれる43号墳。墳丘上に蕨が生えているのか、ビニール袋をもった方々がひっきりなしに上っていました。石室の入り口で”暗いねー”と言って引き返してくる?家族に会釈しつつ、スマートフォンとランタン片手に石室に突入。墳丘がしっかり保水しているからか、それとも石室の構築が甘いのか、前日の雨水がリズミカルに垂れてきます。あまりの雨垂れに、本来この全長だと3枚になる全天球(玄室*2枚 羨道1枚)が玄室1枚になっているのは、雨垂れを回避できる場所を見つけられなかったとの同時に、撮影者が濡れ濡れになってしまったから。
1号に輪をかけて全長に比べて全幅が狭く無袖のようにも見えますが、袖と天井の一段下がっている場所から一応は玄室を主張しています。
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