3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
※四国最大級の石室を持つ椀貸塚古墳・・・なのですが、補強材のせいかあまり広くは感じません。(玄室長6.8m、高さ3.9mもあるのに)。比較的小型の石材で構成されていて、現存する大野原古墳群の大型古墳のなかでは一番古いようです。全長奥壁前には一段高くなった祭壇が設けられていて、敷き詰められた砂利の上にご神体?が安置されています。
石材の変位を示すマーカーが外れている個所もあるので、多少動いているんでしょうか。。。
構築順は
〇椀貸塚⇒岩倉塚⇒平塚⇒角塚
観音寺市が作成したVR(360度画像)では、補強材と石材の間に照明を設置して撮影しています。自身の作成方法(カメラ側に照明をつける)より、補強材の影は少ないので綺麗に撮影されています。一応、市のコンテンツとは被らない位置で撮影しました。
大野原古墳群 観音寺市 紹介コンテンツ
http://k-tourism.net/kanonji/sp/index.cfm
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