3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
※水田とお墓に囲まれ、僅かな樹木で”石舞台化”が抑えられている宝塚古墳。どうしても石棺に目が行ってしまいますが、一枚岩の奥壁、側壁の平滑具合、巨石3つで構成されている天井、原位置を保っているなら控え積みと思しき石材など、石室としてもいろいろ見るべき部分があります。玄門周りの構築が、周辺の大型石室に似ていることや羨道側にも大きな岩が残っていることから、羨道もそれなりの長さありそうです。(開口部は、羨道最奥天井石部分?)
結構落書きがあるんですが、銅鐸に書かれているような狩人を模していたり。落書きした人も何か思うところあったんでしょうか。
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