3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
※発掘調査報告書が発行されていること確認できたため、3Dモデルを公開します。
東プレ栃木事業所敷地内にあった坂上北原遺跡_25号墳。この近辺では珍しい方墳。調査前から墳丘は存在せず、掘ってみたら出てきたパターンです。主体部は川原石小口積みの横穴式石室・・・ですが羨道や墓道が検出されていないので3D化できた部分だけを見ると終末期横穴式っぽい竪穴式石室のようにも見えます。
石室規模は、長さ3.5m、奥壁側幅0.8m、中央幅1.4m、南壁側1m、残存高さ0.55m
(坂上北原遺跡(東プレ地区)Ⅱ 2017年3月より)
発掘調査中に見学させてもらった数例の内の一つです。発掘調査中かつ工場の敷地内という見学者にとっては、ハードルの高い遺跡でした。が、それ故にいろいろと検討しなければいけない課題が見えた場所でもあります。
注意事項と3次元データの共有について
〇注意事項
3次元データのサイズによっては、高額な通信費用が発生します。Wi-Fi接続状態のスマートフォンまたは定額回線でのPCブラウザでの閲覧を推奨します。
〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを使用してみたい方へ
古墳や横穴式石室/横穴墓の3次元計測を行った記事は見つかるものの、取得データ自体に殆どアクセスできない3次元データ。レーザーやSfM/MVSと比べ粗いデータではありますが、使用してみたいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。ただし、管理者/自治体との契約により、利活用が制限されている場合があります。
〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを引き継ぎたい方へ
個人の3次元データではありますが、複数の要因で立入ができなくなった横穴式石室/横穴墓が多くあります。今後、個人でのデータ管理が行えなくなる/デジタル遺品化することを考慮し、データ相続先の研究者さん団体さんを緩く募集します。
記事への秘匿コメント、Sketchfabアカウントへのメッセージ、ストリートビューの公開アカウントなどお好きな手順でご連絡ください。
2018年2月25日日曜日
2018年2月19日月曜日
3DFZephyr_フリー版で3Dモデルの出力もできる
写真から3Dモデルを作成することの楽しさ?を伝えるうえで、ネックとなるのがソフトウェア。記録するのが地形や建築現場なのか。それとも石像や石室なのかでソフトの選択も大きく変わってくるわけですが、文化財関連では概ねPhotoscanのユーザーが多そうです。だた、有料のソフトウェアなので誰でも買えるわけではありません。かといって、英語の取説を読みながらコマンドラインを打ち込むような手軽さから離れているものを使ってもらうわけにもいかないし・・・
そこで久しぶりに、無料で3Dモデルの出力までできるソフトウェアを探してみました。
その結果・・・
3DF Zephyrにたどり着きました。
フリー版でも、写真50枚までという制限つきながらobj/Plyの出力可能な優れもの。Photoscanを使用したことがある人なら、Workflowからそれ程苦も無く3Dモデルを作成できるでしょう。(設定のAdvanceやCustomは、Photoscanより設定項目が多い)
さて、フリー版とはいえ、なんにでも使用できるわけではありません。
使用許諾をよんでみると、商用利用不可はまぁ妥当。面白いことに、論文での公表には使っても良いように読める一文が。機械翻訳で見ているだけなので、本格的に使いたい方は、しっかりと読むようにお願いします。
~~~~
3. Permitted uses and restrictions
3Dflow grants to you a limited, non-exclusive, non-transferable license to Use a copy of the Software on your Computer under the following conditions.
This License permits you to:
a) Use the Software for non-commercial purposes;
b) make a backup copy of the Software;
c) publish results obtained with the Software in the scientific literature.
そこで久しぶりに、無料で3Dモデルの出力までできるソフトウェアを探してみました。
その結果・・・
3DF Zephyrにたどり着きました。
フリー版でも、写真50枚までという制限つきながらobj/Plyの出力可能な優れもの。Photoscanを使用したことがある人なら、Workflowからそれ程苦も無く3Dモデルを作成できるでしょう。(設定のAdvanceやCustomは、Photoscanより設定項目が多い)
さて、フリー版とはいえ、なんにでも使用できるわけではありません。
使用許諾をよんでみると、商用利用不可はまぁ妥当。面白いことに、論文での公表には使っても良いように読める一文が。機械翻訳で見ているだけなので、本格的に使いたい方は、しっかりと読むようにお願いします。
~~~~
3. Permitted uses and restrictions
3Dflow grants to you a limited, non-exclusive, non-transferable license to Use a copy of the Software on your Computer under the following conditions.
This License permits you to:
a) Use the Software for non-commercial purposes;
b) make a backup copy of the Software;
c) publish results obtained with the Software in the scientific literature.
2018年2月1日木曜日
徳島県_徳島市_矢野の古墳(Ver1.0)
3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
※久しぶりの徳島上陸でまず向かったのは・・・矢野の古墳ではなく穴不動古墳。その後、矢野の古墳ですが、見つけられずに右往左往。気づいてしまえば、何てこと無い遊歩道から見えている場所でした。
印象としては、和歌山市や美馬市といった特徴のある地域からすれば比較的普通。3Dモデルにしてみると石材の青さが妙に際立ちます。もし、建築当初の石材表面を再現したならもっと”青の横穴”だったのかも。
※久しぶりの徳島上陸でまず向かったのは・・・矢野の古墳ではなく穴不動古墳。その後、矢野の古墳ですが、見つけられずに右往左往。気づいてしまえば、何てこと無い遊歩道から見えている場所でした。
印象としては、和歌山市や美馬市といった特徴のある地域からすれば比較的普通。3Dモデルにしてみると石材の青さが妙に際立ちます。もし、建築当初の石材表面を再現したならもっと”青の横穴”だったのかも。
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