3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
※岡山県総社市にある三因古墳群の支群の1つ、天神古墳群。古墳群見学の2日目。ある程度整備されている範疇の最高所にある1号墳付近から、古墳らしき盛り上がりや石材をみつけてうろうろ。なんだかんだで、この時点で残りの良いものの取捨選択をしているんですよね。
全天球写真は無いので、近接する数基をまとめて紹介します。番号については、古墳奮闘様を参照しています。(看板ずいぶん無くなっているような)
〇1号墳
整備されている範疇では、最高所。明らかに整備されていない境目がありましたので、より高所の探索はあきらめました。定番の天井石隙間からの奥壁付近空間スキャン。
〇7号墳
残りが良いものでは最高所の石室。60号や40号周辺と比べると少し石室の縦横が小さくなっています。
〇8号墳
残りは悪いものの奥壁付近が見れるためスキャン。植生を整理できればもう少し綺麗になるかもしれません。なんとなく、奥壁に向かって窄まる形。
〇10号墳
奥壁がこの古墳群では見られないくの字型に。残っている天井石は水平懸架されているので、なんでこんな形になったのか。奥壁側にもう一枚天井石があって、奥壁上段が倒れかかっているとか?
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