3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
※岡山県総社市にある三因古墳群の支群の1つ、天神古墳群。古墳群見学の2日目。そこそこ残りのいい石室には、赤い杭が打ってあって奥壁に標高が描いてあるなど計測された形跡があるのですがどうにも情報がありません。
全天球写真は無いので、近接する数基をまとめて紹介します。番号については、古墳奮闘様を参照しています。(看板ずいぶん無くなっているような)
〇15号墳
この古墳群の中で、残りの良い石室のうちの一つ。墳丘がしっかりと残っている部類で、天井石厚は撮れていません。ここも計測された痕跡があります。
〇14号墳
奥壁部分が植生が多くあまり明瞭にスキャンは出来ていません。ただ、落ちかけの天井石やその延長線上の窪みまで合わせると、何となく細長い石室形状が見えてきている・・・ような。
〇13号墳
またまた、石材隙間からの玄室スキャン。側壁は傾いたのか、持ち送りなのか不明。天井石はそこそこ水平に懸架された状態を保っているので、これが原型?
0 件のコメント:
コメントを投稿