3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
※4室連結ともいえるような石室を持つ勝山古墳群3号墳。東側に隣接する同古墳群の1号と2号も複室構造ですが、やはり”中室”を持つ3号墳に興味がいってしまいました。時間の都合で、3号のみの見学となっています。一見、小型石室の連結のようにも見えますが、それぞれの部屋が2*2*2以上あり、後室に至っては1枚岩で3方を囲まれています。
壱岐や福岡市域やこのみやこ町近辺では、複室以上で巨大な石材の上に多少の石材で天井を構成する石室があり、”北部九州の石室”という説明でこの形状が頭をよぎり、話がかみ合わなかったことがあります。
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