本気であれば、大学で研究・学芸員を目指すというのが本筋ではあるのでしょう。多くの考古ファンの見学という趣味の力を”考古”に寄せるというのも、一つの手ではないでしょうか。
そういった”市民考古”の向上につながりそうな研究会があります。
第3回文化財方法論研究会
地中探査やドローンからのLidar、そして写真測量と、既存の記録手法が劇的に変わり始めています。それらの手法は、考古や測量といった専門の分野の技術がなくても、進化した機材やソフトウェアによって”考古っぽい”ことが、”安価”にできようになっています。
古墳見学者の皆さん。自身があると面白いと思う、位置情報と写真以外の”なにか”を足してみませんか?意外と簡単かもしれませんよ。
臼塚古墳の石甲3次元データをMinecraftで使用できるデータへ変換したもの |
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