サイバーマンデー(アメリカの年末商戦に向けたスタート)の時期に、使用している機材や購入を考えているソフト/機材のWEBサイトをうろうろしていると、StructureSensorのOccipitalから新しいアプリがリリースされていることに気がつきました。
Canvas by Occipital:https://itunes.apple.com/us/app/canvas-by-occipital/id1169235377?mt=8
同じ会社の”Roomcapture”と違うのは取得した3DデータをOccipital社へ送信し、有料で3D_CADデータへ整形してくれるという点。寸法を採るという性格上、色データを取っている気配はありませんが、その分細かく点群をとっている気がします。
DepthSensorの本も出されている方もこのCanvasをご自身のお宅で試されたようです。
・手作業でCADデータを作成しているであろう
・精度にはバラつきがある
・Unityと親和性の高いフォーマットなので、VRやARに使えそう
(私の理解で)
一ヶ月遅れで同じ題材を使うのもアレですし、何より古墳を題材にしなきゃと考え付いたのが比較的直線系で作られている群馬の石室・・・
ですがあまりにも直線構成が綺麗過ぎるとそれはそれで面白くないなぁということで、寄棟形の横穴墓を選択。餌食になったのは長柄横穴群第1支群15号墓。
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