注意事項と3次元データの共有について
〇注意事項
3次元データのサイズによっては、高額な通信費用が発生します。Wi-Fi接続状態のスマートフォンまたは定額回線でのPCブラウザでの閲覧を推奨します。
〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを使用してみたい方へ
古墳や横穴式石室/横穴墓の3次元計測を行った記事は見つかるものの、取得データ自体に殆どアクセスできない3次元データ。レーザーやSfM/MVSと比べ粗いデータではありますが、使用してみたいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。ただし、管理者/自治体との契約により、利活用が制限されている場合があります。
〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを引き継ぎたい方へ
個人の3次元データではありますが、複数の要因で立入ができなくなった横穴式石室/横穴墓が多くあります。今後、個人でのデータ管理が行えなくなる/デジタル遺品化することを考慮し、データ相続先の研究者さん団体さんを緩く募集します。
記事への秘匿コメント、Sketchfabアカウントへのメッセージ、ストリートビューの公開アカウントなどお好きな手順でご連絡ください。
2016年10月28日金曜日
マイクロソフトも3D。考古資料も”最低3D”の時代がくる?
昨日行われたマイクロソフトの次期アップデート等の発表会。
3Dに非常に注力された発表内容は
あのペイントが3Dになる!?
スマホ(Windows)で砂の城を3Dスキャンしている!?
マイクロソフトがSketchfabみたいな3Dモデル登録サイトを準備する!?
Officeも3Dに対応する!?
などなど
使う人ならボチボチ使いそうだけれど、
殆どのユーザーにとってパソコンの動作が重くなる要素のような
なんだか、PCの買い替え施策のようにも見えてしまいます。
ただ、誰でも容易に3Dを作れる環境という表現手法が広がるというのもまた事実。現在の画像や音楽・動画といったものと同列に3Dデータが当たり前になったとき、
果たしてどの組織が勝者になりますかねぇ。
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