※当時存在を知らなかった菖蒲池古墳。どうも一般人が入室した画像が見つからないと、見学対象から自然とはずれているような気が。そして、当然入れませんので柵越しにどこまで形状再現できるかのチャレンジです。手前側をRtabmapで測りざっくりした水平とサイズを、届かない場所は柵の隙間を移動しながらカメラでバシャバシャしたのちのSfM/MVS。Rtabmapのデータ(特に石棺あたり)を基準にサイズ合わせを行っています。
報告書をみると石室は岩屋山式。手持ちの岩屋山式石室群と並べてみると、格段に大きく(7.2m)次のグループ5.4m級を大きく凌駕しています。でも、構築石材は少し雑なんですよね~。
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