注意事項と3次元データの共有について

〇注意事項

3次元データのサイズによっては、高額な通信費用が発生します。Wi-Fi接続状態のスマートフォンまたは定額回線でのPCブラウザでの閲覧を推奨します。

〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを使用してみたい方へ

古墳や横穴式石室/横穴墓の3次元計測を行った記事は見つかるものの、取得データ自体に殆どアクセスできない3次元データ。レーザーやSfM/MVSと比べ粗いデータではありますが、使用してみたいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。ただし、管理者/自治体との契約により、利活用が制限されている場合があります。

〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを引き継ぎたい方へ

個人の3次元データではありますが、複数の要因で立入ができなくなった横穴式石室/横穴墓が多くあります。今後、個人でのデータ管理が行えなくなる/デジタル遺品化することを考慮し、データ相続先の研究者さん団体さんを緩く募集します。

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2018年1月14日日曜日

愛知県_豊田市_馬場瀬8号墳(Ver1.0L)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。



※愛知県豊田市に残る馬場瀬古墳群8号墳。石室が残っている古墳は、現状これだけで他は低いマウントに石材が残る程度になっています。現地で見学すると、玄室全長全福の比がそれ程無いように感じていましたが、思っていたよりも細長く堂張りも3Dデータを見る限り強いふうには見えません。現地の印象と全天球の印象、3Dでオルソなどを見た印象などずいぶん異なるものです。

この古墳の全天球画像が、一時Google検索の豊田市TOPページを飾ってしまったが故に、登録している全天球のなかでは最高の50万アクセスオーバー・・・。googleMapから画像を示す輝点が消えるなど、どなたかが抵抗(削除申請?)したようですが、通常の状態に戻ったようです。

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