5月、6月になるとスマートフォンに関するイベントが行われます。今年もgoogle I/Oが行われす、でに世間一般にもずいぶんと浸透してきたARやVRに関しても、いろいろと進化がありました。
下は、すでに発売されている”Tango”搭載ファブレット(日本でも発売されているPhab2Pro)で計測したオフィスデータ。GooglePlayでダウンロードできるアプリで作成されたようです。
下は、すでに発売されている”Tango”搭載ファブレット(日本でも発売されているPhab2Pro)で計測したオフィスデータ。GooglePlayでダウンロードできるアプリで作成されたようです。
基本的なシステム的は、ほぼ私が常用しているStructureSensorと同じですが、非常に広域の点群を連続して計測した上に破綻無く連結できています。古墳の石室に転用するならば、複室や形状が複雑な石室も、一撃で計測できることに。
googleさんは、さらに屋内での位置情報を高精度させる構え。(店舗のどの商品前にいるかなどが判別できるレベル)
近い将来、画像のようなより詳細な説明が
”現実の空間に浮遊する”状況がでてくると古墳見学の質問に
石室内空間にマーカー登録しても大丈夫ですか?
が追加されるそう。
(すでにスマホ+アプリでも画像のようなことはできる模様)
今年のiPhoneには、同様の技術が載るという噂もありますし空間記録飛躍の年になるのかもしれません。
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