Lバージョンではないので一つ一つが重いです。
その分、OptionでMatcapを選択すると加工方向や線刻が見える部分もあります。
3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
※テクスチャの赤を強調しています。左の灰色部分はちゃんと色が撮影できていなかったところ。
※横穴の中の石屋形は、石室の石屋形とはまた違ったインパクト。
※テクスチャを剥いてMatcapで表示。
大刀も壁面に合わせて反っているのがわかります。
石屋形右袖の連続三角紋がそこそこ見えます。
いやー どんどんバージョンアップしていきますねえ。 これはもう 趣味の範疇を超えて、保存事業と言って良いレベルの作業だと思います。コンテンツを集積して行けば、日本の古墳の三次元アルバムとして書籍化して良いのではないでしょうか?
返信削除ポチ100です。
仮想のコンピュータグラフィックを閲覧するための技術(sketchfabや今回のMatcap実装)が現実をスキャンしたデータ閲覧にこれほど便利というか、むしろこちらのことを考えて作ってくれてるんじゃないかという感じです。
削除スキャンしたタイミングでは線刻や加工痕が撮れているなんて思いもしませんでしたけどね^^;