3次元デジタル復元など詳細に記載されている書籍”九州装飾古墳のすべて”など毎日のように何か届いてる中、期待していた3DVRゴーグル タオバイザーが届きました。
タオバイザーのHPはこちら
日本国内で入手が容易なVR系HMD?には、Oculus(DK1、DK2)、ハコスコ、GoogleCardboard準拠HMDとあります。SonyのProjectMorpheusや東大ベンチャーのFOVEなどもありますが、一般に手が届くのは前述の3種類。お小遣いでも簡単に手の届くのはハコスコ、Cardboard準拠になります。
(適合サイズのスマートフォンを持っていることが前提)
どちらも私が使ったものは紙で出てきており、使用後のあぶらとり紙みたいになってしまいました。
持ち主以外は当然気にしますので、なにか改善されているものは無いかと探していたらタオバイザー(おかわり)のクラウドファンディングに遭遇。早速、ポチリ。
(クラウドファンディングを例えるなら、お肉の送られてくるふるさと納税です。)
折りたためること、ある程度強固なことを両立しているものは珍しいと思います。
また、会社様がこのアプリを使ってみたという生の情報を発信しているのは強みですね。
さぁ、Oculusのセッティングが面倒なときの主力となるのでしょうか。
やってみること
Thetaで撮影した石室全天球をタオ360でどのように見えるか試す。
3Dフォーマットに対応しているGoogleCardboard準拠ビューワで、作成した石室がどういう風に見えるか試す。
念のため、Sketchfab登録の石室(Oculus対応版)がどのように見えるか試す。
3番目まで動くと石室VRの啓蒙!?が楽になりますねぇ。
早く試したいけれど時間が・・・ない。
0 件のコメント:
コメントを投稿