注意事項と3次元データの共有について

〇注意事項

3次元データのサイズによっては、高額な通信費用が発生します。Wi-Fi接続状態のスマートフォンまたは定額回線でのPCブラウザでの閲覧を推奨します。

〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを使用してみたい方へ

古墳や横穴式石室/横穴墓の3次元計測を行った記事は見つかるものの、取得データ自体に殆どアクセスできない3次元データ。レーザーやSfM/MVSと比べ粗いデータではありますが、使用してみたいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。ただし、管理者/自治体との契約により、利活用が制限されている場合があります。

〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを引き継ぎたい方へ

個人の3次元データではありますが、複数の要因で立入ができなくなった横穴式石室/横穴墓が多くあります。今後、個人でのデータ管理が行えなくなる/デジタル遺品化することを考慮し、データ相続先の研究者さん団体さんを緩く募集します。

記事への秘匿コメント、Sketchfabアカウントへのメッセージ、ストリートビューの公開アカウントなどお好きな手順でご連絡ください。





2019年3月4日月曜日

奈良県_桜井市_梶山古墳群15C-0032(Ver1.0)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。



※倉橋ため池ふれあい公園の南側、岬のようになっている場所に二基の開口石室があります。そのうちの南東側_梶山古墳群15C-0032。奥壁向かって左側壁の目地が、羨道玄室で繋がっているようにも見えます。大型石室と近隣の小型石室の系統探しも面白いかも。

同日、越塚古墳/天王山古墳群3号墳と大型石室を周って時間がなかったため、15C-0030、15C-0032には少しデータ少な目。とはいえ、遺跡地図の”円墳/横穴式石室”からはずいぶんデータが貯まったはず。

2019年2月24日日曜日

徳島県_美馬市_海原古墳(Ver1.0)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。



※古墳墳丘の断面というのはそこそこ見かけますが、横穴式石室の断面というなかなかレアな状況になっている海原古墳。段の塚穴型の石室の上に、棚あり閉塞ありと各要素豪華なんですが、側壁が片側無い!というのがなんとも。石室規模としては、棚塚などの中規模グループに属します。

さすがにこの状況で、石室内で高画質全天球を撮影する勇気はなく、2mロッド先端にThetaSを付けての全天球撮影。多少ブレはあるものの、棚下もある程度確認することができます。

2019年2月19日火曜日

山梨県_山梨市_牧洞寺古墳(Ver1.0)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。



※1週目データ公開前に山梨巡りの2週目を行ったせいで、StructureSensor3Dデータがあるにもかかわらず、Rtabmapデータが世に出てしまった牧洞寺古墳。1週目のときには、高画質全天球も撮影し始めて半年くらい。所々に抜けができています。かつ、StructureSensorが苦手な開口部直射日光(遮蔽物なし)。1週目の3Dデータはお蔵入りかな。

初見時には、岡山の石室(持ち送りなし、奥壁が四角形)に似ているなぁという感想でした。ただ、岡山の群集墳を1群見学してみると側壁石材がやや小ぶりで積み方が粗雑です。また、この石室は構成石材の裏側にこぶし大の石で裏込め?されています。

このところ、両袖大型か無袖小型が多かったので、大型無袖がちょっと新鮮だったり。

注意:全天球写真撮影時(2016/4月末)と公開した3Dスキャンデータ(2019/2/9)の作成日が異なっています。